2008.09.25 (Thu)
書きたい事が多過ぎて破綻しそうです…
子供の教育に宜しくない事をしています。
温くても御注意を。
ベッドが沈んだ。
鉛の様に重い脳は躯を動かそうとしない。
スプリングが軋む。
其れでも指一本を動かす事さえ出来ない。
頬に水滴が一滴落ちた。
其れが呼び水だったかの様に、瞼が開く。
見慣れた顔が、直ぐ其処に有った。
「……ロイ?」
濡れた髪と白い躯。
細くても必要な筋肉が綺麗に付いている。
そう思った処で俺の回らない脳は違和感を感じる。
何故躯が見えている?
そうして俺は完全に覚醒した。
「如何云うつもりだっ!!」
手許に有った枕を投げ付けても、流石は士官候補生と云った処か。
細い腕によって簡単に払い飛ばされた。
「お前、女の経験は?」
ロイの顔に表情は無い。
「…有る」
何を言われるのかは予想が付いている。
「俺を、抱け」
そして俺は、其れを拒めない。
裸の躯を組み敷けば、ロイはシャツの釦を外してゆく。
全て外し終わると俺の躯を指でなぞった。
「綺麗な躯だ。女も喜んだだろう?」
「別に……如何すれば良いんだ?」
「女と同じ様にすれば良い」
「そうも行かないだろ。お前の躯が…」
「痛いのは慣れてる」
膝を立てて脚を開く。
ロイの口許だけが笑っていた。
「……嫌だ」
「女じゃないと使い物にならないか?」
「お前は好きでやってんのか?違うだろ?」
違うと言ってくれ。
祈る様な思いは絡められたロイの舌に持って行かれる。
「淫売とでも男娼とでも呼べば良い」
唾液が厭らしい音を立てた。
「其れが俺だ」
ますます口角を吊り上げて、ロイは嗤う。
其れが酷く淋しそうに見えた。
「…とにかく、俺はしない」
「する気にさせてやる」
ベッドから降りようとした俺が、今度は組み敷かれる番だった。
裸の胸板をねっとりと舐められる。
細められた黒の瞳が妖しく光った。
「目を閉じていろ。そうすれば性別なんて分からない」
ジーンズのジッパーに手を掛けながら彼は言った。
俺は言われる侭に目を閉じる。
両腕で顔を覆ってしまえば、光も分からない。
撫でられて、握られて、舐められて。
息が上がる。
声が漏れる。
優等生で自尊心が高いルームメイトは何処へ行ったのか。
俺を執拗なまでに愛撫する男と普段のロイを結び付けられない。
「もう…止めろっ…」
「嫌だ」
屈辱的。
其れはどちらなのか。
「……もう良いか…」
ロイの手が離れた。
逃げようとした腰を掴まれる。
「安心しろ、痛いのは俺だけだ」
痛みも苦しみも怖くはない。
俺が怖いのは、一線を超えてしまう事。
まさかのロイ攻めにしかけました。
誘い受けは浪漫!
ロイを何者だと思っているのか自分を問い詰めたい。
子供の教育に宜しくない事をしています。
温くても御注意を。
【More・・・】
ベッドが沈んだ。
鉛の様に重い脳は躯を動かそうとしない。
スプリングが軋む。
其れでも指一本を動かす事さえ出来ない。
頬に水滴が一滴落ちた。
其れが呼び水だったかの様に、瞼が開く。
見慣れた顔が、直ぐ其処に有った。
「……ロイ?」
濡れた髪と白い躯。
細くても必要な筋肉が綺麗に付いている。
そう思った処で俺の回らない脳は違和感を感じる。
何故躯が見えている?
そうして俺は完全に覚醒した。
「如何云うつもりだっ!!」
手許に有った枕を投げ付けても、流石は士官候補生と云った処か。
細い腕によって簡単に払い飛ばされた。
「お前、女の経験は?」
ロイの顔に表情は無い。
「…有る」
何を言われるのかは予想が付いている。
「俺を、抱け」
そして俺は、其れを拒めない。
裸の躯を組み敷けば、ロイはシャツの釦を外してゆく。
全て外し終わると俺の躯を指でなぞった。
「綺麗な躯だ。女も喜んだだろう?」
「別に……如何すれば良いんだ?」
「女と同じ様にすれば良い」
「そうも行かないだろ。お前の躯が…」
「痛いのは慣れてる」
膝を立てて脚を開く。
ロイの口許だけが笑っていた。
「……嫌だ」
「女じゃないと使い物にならないか?」
「お前は好きでやってんのか?違うだろ?」
違うと言ってくれ。
祈る様な思いは絡められたロイの舌に持って行かれる。
「淫売とでも男娼とでも呼べば良い」
唾液が厭らしい音を立てた。
「其れが俺だ」
ますます口角を吊り上げて、ロイは嗤う。
其れが酷く淋しそうに見えた。
「…とにかく、俺はしない」
「する気にさせてやる」
ベッドから降りようとした俺が、今度は組み敷かれる番だった。
裸の胸板をねっとりと舐められる。
細められた黒の瞳が妖しく光った。
「目を閉じていろ。そうすれば性別なんて分からない」
ジーンズのジッパーに手を掛けながら彼は言った。
俺は言われる侭に目を閉じる。
両腕で顔を覆ってしまえば、光も分からない。
撫でられて、握られて、舐められて。
息が上がる。
声が漏れる。
優等生で自尊心が高いルームメイトは何処へ行ったのか。
俺を執拗なまでに愛撫する男と普段のロイを結び付けられない。
「もう…止めろっ…」
「嫌だ」
屈辱的。
其れはどちらなのか。
「……もう良いか…」
ロイの手が離れた。
逃げようとした腰を掴まれる。
「安心しろ、痛いのは俺だけだ」
痛みも苦しみも怖くはない。
俺が怖いのは、一線を超えてしまう事。
まさかのロイ攻めにしかけました。
誘い受けは浪漫!
ロイを何者だと思っているのか自分を問い詰めたい。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| HOME |























